パニック障害

パニック障害の(症状)経過

  • 何の前触れもなく、突然のパニック発作(動悸、窒息感等で死の恐怖を覚える)が生じる。
  • 発作がくりかえされることにより予期不安(また発作が繰返されるのではないかという不安)が形成される。
  • 発作を起こしそうな場所や乗り物、例えば電車や逃げ出すことが出来ない人ごみやエレベーターを避けるようになる(広場恐怖)。
  • この状態が長く続くと、1人での外出が不能となったり、自身を喪失して鬱状態へと進展することがある。


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